窓がでかくてうれしいのは内見の時だけ
私は一人暮らしにしています.自分がよしとすればすべてが許される空間は楽ですが,掃除が滞りがちです. 特にAmazonの段ボールがいけない.すぐに積みあがる.だって腐らないんだもの.
日当たりヨシ!
そんな風に段ボールがたくさん置ける広めな部屋に住んでいます.やや地方なのでたぶん一人用にしては大きいです.
改めて見ると,窓が大きくていいお部屋ですね.実際,広いし立地も良いしだいぶ好条件なんです.
窓が大きいと光が差し込んで部屋明るいので,すごく見栄えが良いんですよね.内見の時,自分もテンション上がりました.*1
家具が置けない
ですが,家具を置くとこうなります.
おわかりいただけただろうか…?
窓が大きい代わりに壁の面積が小さいので,棚とか*2が非常に配置しにくい. 実質的な家具の置き場が意外とないんです.マジでいまだにこれ以外の置き方が思いつかない.
日当たりが良いので,机を窓向きにすると目が焼けるし,窓を背にするとPCのモニターに光が反射して結構見づらい.
窓が大きいと…
もちろん窓が大きいメリットもあります.換気のし甲斐がすごくある!朝目が覚めてカーテンをバッと開けて,窓をガラッと開けるやつ.アニメでよく見るやつができます. このご時世ということもあって換気しやすいのは非常にありがたいです.
ただ,換気には窓二つで十分なので三つあると一つ腐ります.さらに言えば,自分は窓のすぐ前にベッドを置いてしまっているのでカーテンを開けることすら普段していません. もったいない…
さいごに
というわけで窓の専有面積が広い場合,家具をかなり減らす努力が必要だと思います.逆に言えば,家具を少なくできれば光の差し込むおしゃれな部屋
にできそうなので
ミニマリストの部屋*3とかにあこがれている方にはアリかもしれません.
僕の部屋も棚さえ無くせたらかなりスッキリしそう,とは思います.新生活テンションで無駄に大きいのを買ってしまったので処理が面倒ですが…
以上,今週のお題「間取り」でした.